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子どもの創造性 その2

2023-09-25
「ハッピーにこにこタイム」の製作での出来事
「ゴルフを作って遊ぼう」という内容です

子どもたちの目の前で、見本を使って遊び方を見せて、
作り方を教えるために、作って見せます。
さあ~作ってみよう~
で、私が創った見本が、写真です

新聞紙でコースを作り、
紙コップをカップにして
ストローのパターで
ティッシュのゴルフボールをカップに入れます。
真ん中で邪魔しているのは、バンカー (笑)

当然、
「先生、コース長くしてもいい?」
とか
「ストローに折り紙貼ってもいいの?」
とか
様々な質問が出るのは想定済み
「いいよ~。あるものを好きなように使って作ろうね~」
と私

子どもたちは、自分の創ったおもちゃで遊べると、大喜びです
あちこちで遊び始めます。

すると誰かが、
ストローを吹いて、カップに入れました。
「すごい、わたしも~」
こっちでは、カップを立てて入れようとしてい子が・・・
どんどん遊びが広がります。

ふと見ると、最後まで机に向かって作っている子が
「先生、手伝って!」
言われるままに、押さえてたりつなげたり

なんと、出来上がったのは シュノーケル!!
早速装着して、部屋の中で泳ぎまわります。
友だちからは羨望の眼差しを受けて得意げ~
(写真を見せられないのが残念ですが)
さあ、みなさん
想像力を働かせて、この材料でシュノーケル
創れますか?

日本の学校教育では「●●を作ろう」という課題の時に
子どもがすばらしい創造力を働かせて一所懸命に作った結果、違うものができたらどう点数つけるの?
言われた通りのことができる子が、勉強ができるいい子なの???

日本の教育、ずれたままでいいのでしょうか?
世界はど変化目まぐるしく変化ているのに、教育が変わらないのはどうかしてる!
「ハッピーにこにこタイム」
もっともっと広げていきたいなぁ~
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