本文へ移動

ブログ

ブログ

10年前の新聞記事より

2024-11-25
家の整理をしていたら、
10年前の新聞の切り抜き記事が
目に留まりました。

気になった記事を
切り抜いてとっておくことは
よくするので、たくさんあるのですが、
あまり見返すことはありません

それは、
2014年1月に作家の柳田邦男さんが
書かれたものでした。

スマホ時代の子ども
「家読」(うちどく)で心育てよう
と題されています。

爆発的に普及した携帯映像機器が
子どもの心の発達を阻害する新たな要因になりうる
成長期の子どもにとって、人格形成に致命的な影響を
受けることになりかねない
生身の人間同士では使わないような卑劣な言葉を
平気で発信し、相手の心情をくみ取ることができなくなる

と、警鐘をならしている。

また、親子関係についても

親たちの中には、四六時中スマホばかり見ていて
子どもと会話もなく目を向けることもしない人たちが少なくない
本能的に潤いのある親のスキンシップを求めている子どもの安定感の
ある心の発達は望めない

10年前に、既にこのことに気付いて発信されていた!

そこで、「家読」の推奨である。
家庭で親子が一緒に本を読む活動だそうだ。

主な効果として挙げられるのは
1.言葉を発達させる
2.感性・感情をきめ細く分化発達させる
3.文脈理解力を発達させる
4.ゲームのようにせかせかするのでなく、
 ゆっくりと絵の細かなところまで楽しんで、
 特に好きな絵本については「心の教師」として記憶に刻む
5.親も心が穏やかになって、濃密なスキンシップの時間を作れる
等々だそう。

あーホントに大事なことだと痛感いたします。

最後に
スマホやパソコンから離れて、
そういう「家読」の時間を持つことは、
子どもの一生にかかわる大事なことなのだということを
知る必要があろう。

と結ばれていた。

10年経った今、私たちを取り巻く状況はどうであろうか?
SNS上では、暴言・誹謗中傷・いじめ・詐欺などなど
恐ろしいものが溢れ、
親子のスキンシップも少なそうな光景を
街で見かける

「家読」の重要性を広く知ってもらい
たくさんの親子が「家読」で
心を潤せますように!!

2014.1.25 毎日新聞 柳田邦男の深呼吸 より

我が家は、ずっと読売新聞なのですが、
何故か毎日新聞の切り抜き・・・



TOPへ戻る